菊池さん

2004年11月26日
韓国でスマイリー菊池が人気らしい。
CMに出ている。↓1.5メガ WMVファイル
http://10e.org/file/macarena.wmv

教育

2004年11月26日 音楽
そんなに期待していなかったけれどとてもよい。
林檎は昔の歌い方のほうが良かったなと思っていたけれど、このアルバムならいまの歌い方がしっくり来る。

ま、内容はよしとして、いままでPCで音楽を聴くときWindows Media Playerをつかっていた。しかしバージョンが9から10に変わってから微妙に使い勝手が悪くなった。微妙だけど。というわけでまえまえから気になっていたwinampに乗り換えた。
乗り換えて正解。
ライブラリとプレイヤーを分割できて透明に表示できるのはかなりイイ。常に手前に表示状態でも透明だから邪魔にならん。Outlookやメッセンジャーも透明化できたら便利なのにね。

インストールの手順↓
http://win32lab.com/fsw/wpjkit/install5.html
公式サイト↓(ここでダウンロード)
http://www.winamp.com/
日本語化↓
http://win32lab.com/
フライドチキンを作る。
このサイトのレシピで作ったらかなりケンタッキーに近い味が出た。
http://www.ecorient.co.jp/hmp/mm/060/
でも何かが足りない。ケンタッキーのってバターかチーズのような乳製品系の味がするんだけど、このレシピだとそれがない。んー、なんだろ。ケンタッキーでバイト経験があるかた情報くれ。
揚げ物の常識だけれど、低音10分、高温2分の2度揚げは必ずしましょう。二度揚げするかしないかでぜんぜん味が変わってくるからね。

って、いま見つけたこっちのレシピのほうがかなりケンタッキーに近いようだ。
http://www.cookpad.com/maggys201/index.cfm?Page=recipe&;;;RecipeID=155042&Mode=full
ショートニングがミソらしい、今度こっちをやってみる。

スパイスはクレイジーソルトを使うと簡単だとか、ってかこんな便利なものがあったとは。これがあればオレガノだのバジルだのいちいち買って混ぜる必要ないじゃん。
世の中はロリブームで萌えとかいっちゃってるけど、おれの中では熟女ブーム。ものすごーく劇画タッチのエロ漫画を読みたい衝動。エロトピア系のヤツね、ってエロトピアって廃刊してるじゃん・・・知らなかった。たしかに数年前に読んだエロトピアは、今風のロリロリした漫画ばかりで、こんなんエロトピアじゃないわボケと憤ったものだ。やっぱりそう思ったのはオレだけじゃなくって廃刊ということか。
初めて読んだエロ本はエロトピアで公園に落ちていたものを拾い読みしたと思う。
「え、そんなところに木の棒を入れちゃうの?なんで濡れてるの?え、ちんこなめるの?」などと不思議がりながらちゃっかり勃起していた甘ひおもひで。
しかし本屋に行っても劇画タッチのエロ本てなかなかない。まったくもってない。
でやっと見つけたのが三条友美のSMエロ劇画。

話しかわります
あー、んでパソコンデスクを新調した。今までのは椅子に座ってPCしていたのだが、椅子だとおんなじ姿勢で背中と腰に負担が来るしPCでテレビやDVDみるときもリラックスできないのでロータイプのデスクを買った。これで床に座ってPCできる。お姉さん座り、あぐら、開脚、座椅子にぐでっと座ったり。
基本はローだが、ハイデスクにもなる、ロー・ハイ兼用デスクで5,800円の格安価格。値段のわりに工作精度も高くて堅牢。なにゆえこの値段なのかと思ったらちょっとだけ組み立てが複雑だからのようだ。キーボードを置くスラド板を取り付けるのに木ネジを結構な力で止めなければいけない。女性じゃちょっと無理っぽい。

話しかわります
Puffyがいいよ。今頃パフィーかよ、と思うかもしれないけれど去年発売されたアルバム(去年かよ)がよかった。もう奥田民生がプロディースしてないようでパフィーが作詞のようで。ごめんパフィーのことあんまし知らない。
話しかわります
日清ヤキソバUFOのCMがうざい。内容も最悪だけど、この最悪なのが深夜になんどもなんどもなんども繰り返されます。地方テレビならではでしょうか。
話しちょっとかわります
石井竜也と藤井フミヤの芸術性がさっぱり理解できません。
話し終わります。

劇画オバQ

2004年11月11日 読書
ドラえもんでおなじみ藤子・F・不二雄の異色短編集。
連載されたのは70年代のビックコミック。
ハットリくんやキテレツ大百科などとは趣がちがう短編で、殺人あり自殺ありのかなりブラックな内容だ。

この短編には「劇画・オバQ」という作品が収録されている。
題名のとおり劇画タッチのオバQである。
正ちゃんが写実的に描かれています。もちろんQ太郎も・・・

Q太郎がオバケの国にかえってから15年後、正ちゃんは一流企業に就職し結婚もしています。そこへ突然Q太郎が会いに来るというストーリー。
子供時代の夢の崩壊と、現実世界と漫画世界の対比。ユーモアでもあると同時に
って、いま知ったんだけどこの漫画トリビアに取り上げられてるんじゃん。なんだよ書く気なくなった。おしまい。

ハニーとPRIDE28

2004年10月31日 映画
キューティーハニーとPRIDE28を見る。
まずPRIDE28は地上波で明日放送なので結果は書きませんが、シウバとジャクソンの試合は壮絶だった。もちろん今大会のペストバウト、明日の放送を期待すべし。期待のわりに拍子抜けの試合がひとつあったけれどフジテレビが編集をうまいことするでしょう。

さてキューティーハニーだけどね、良かったよ。
やっぱ大衆作品はなにも考えずに楽しめることが一番で、ハニーはそれをあっさりクリア。
出演俳優たちもキャラクターにぴったりハマっていて違和感なかった。
・片桐はいり=かっこよい。あの口のでかさは迫力だ。
・市川実日子=市川実日子ってこんな顔だっけ?もっとアヒルのコックさん(by絵かきうた)みたいな顔じゃなかったっけ?・・・と思ったらこの人姉妹なのだね。実日子と実和子を間違えていた。美和子がアヒルのコックさん。
・小日向しえ=初めて聞く名前だったので検索してみたらココリコの嫁なのじゃん。へー。

・佐藤江梨子=「ハニーならこの人!」って感じではなく、若くてスタイルが良くてアクションもそこそこできるタレントという枠に消去法で決まった印象を受ける(実際のところは知らんが)。上戸あやが主演をすれば世間的には盛り上がったろうけど、スタイルがね。ムッチリ系じゃないし。

この映画はワーナーブラザーズによって世界配給されるようなので、先入観がない外国人が見たらサトエリはウケるのではないかと。

トシちゃん

2004年10月23日
22:25
素敵にショータイム
[S][字]田原俊彦&研ナオコの大ヒットメドレー
▽ダンディ学園コント

※地震関連ニュースのため、変更の場合があります

財布

2004年10月20日
Å.好きな女性のしぐさは?
Q.財布を持って小走りに走るOL

12時50分前後に小走りでオフィスに戻っていくOL(制服着用)の姿が好きなのです。
手ぶらじゃだめ、財布(厚めのもの)をもっていなければいけません。
この意見に賛同してくれる男は意外と多い。

☆台風で外の空気がモワッてしてる。
この季節なのにめちゃくちゃ湿度が高い。

初アロマキャンドル

2004年10月15日
あしたは誕生日なわけで。
ここ何年かというもの、自分の誕生日をすっかり忘れていて他人に言われて思い出すということが多い。今年もそうだった。誕生日の一ヶ月前からワクワクしていた少年時代が懐かしい。

さて誕生日プレゼントにアロマキャンドルを頂いた。いまアロマ初体験中。
いやー、なかなかいいですな。
匂いなら芳香剤で十分じゃんと思っていたけれどアロマキャンドルは「匂い」+「光」+「炎のあたたかさ」の三所攻めなわけか。炎の温もりに安らぎを感じる自分がおります。ハマりそう。

THE GRUDEGE

2004年10月14日 映画
呪怨のアメリカ版サイトがおもしろい。
怖いの苦手な人はやめとき。
http://www.sonypictures.com/movies/thegrudge/
ENTER SITE をクリック

遭難

2004年10月13日 音楽
東京事変第2弾シングルは林檎が作曲。
イントロはヒッチコック映画を思わせるギターで始まるこの曲。
28日のMステに出演とのこと、タモさんと久しぶりに絡むわけか。罪と罰のときは浅井健一がギター弾いてたなぁ。
しかしオレはですね、生放送で動いている林檎を直視できない病なのでたぶんMステ見ない。

なにげに奥田民生の「何と言う」が名曲なんですが。世間的にスルーなのが残念。
今夜はサッカー

芸人さん

2004年10月11日
お好み焼きの材料を調達にスーパーに行ったら、吉本の若手芸人がネタを披露しているところに遭遇。
この日いったスーパーがある場所はメチャクチャ田舎で、3階建て以上の建物はこのスーパーと学校と葬儀場くらいで町の人口よりタヌキのほうが多かろう地域。
そんなところにわざわざ東京からいらしたそうだ。ネタはすでに終わった後でジャンケン大会をしていたがw、子供たちはジャンケンにエキサイトで盛り上がっていた。
ネタを見られなかったので彼らがおもしろいのか詰まらないのか、この先売れるのか売れないのか判断しようがないけれど、ただ無名で若手といっても芸でお金を得ているプロなわけで、しゃべりなど滑舌いいし、マイクがなくても声は通るし流石だなと思った。

というのも、午前中に秋の収穫祭みたいな地元のイベントに誘われて顔を出したのだが、そこで司会進行していたおっさんはもちろん素人で、愚にも付かない話を垂れ流して、快晴の陽気を冷えびえとさせていた。
オレが犬ならおっさんの咽喉笛に本気で噛み付いていたところだ(ちなみに収穫祭は食べ放題飲み放題でたらふく焼き鳥をご馳走になりました)。

そんなわけで、やっぱりプロはすごいなぁと感じた次第。
ちなみに近所のイベントで牛とカエルのぬいぐるみでコントやっている彼(名前を失念)を3年前に呼んだところ1時間で5万円だったそうだ(交通費込み)。去年は18万円。今年は20分30万円だったので諦めた。出世したね、あ、パペット・マペットね。
だからちょっとしたイベントでもプロの芸人さんや司会者など呼んだほうがいい。みんなが幸せになれる。

イノセンス

2004年10月11日 映画
唯一部屋にある漫画は大友克洋のAKIRAと士郎正宗の甲殻機動隊。
小説でも漫画でもアダルトビデオでも映画でも、一回みたらそれで終わり、読み返したり再度見たりはしないが大友克洋と士郎正宗は何度読んでも飽きることがない。
で、その甲殻機動隊の映画「イノセンス」をみた。
監督は前作のGHOST IN THE CELLに引き続き押井守。
「GHOST IN THE CELL」のテーマは高度な人工知能に魂は宿るのか、そもそも人間の魂とはなんぞや・・・みたいなそんな感じで、今回の「イノセンス」のテーマは前作を踏襲しつつ、人間と人形の疑似性から人間の儚さを憂う、みたいなそんな感じ。

「女の子が子育てごっこに使う人形は実際の赤ん坊の代理や練習だいではない。
女の子は決して育児の練習をしているのではなく、むしろ人形遊びと実際の育児が似たようなものなのかもしれない。つまり子育ては、人造人間を作るという古来の夢を一番手っ取り早く実現する方法だった・・・そういうことにならないかといっているのよ」
「子供は人形じゃない!」

映像技術でいえば車のボディーに映り込む景色とか、立体的に見える鳥がカメラを引いていくと壁画になるなど、地味だが技術的には高度なシーンがあって、ディズニーアニメではお目にかかれない日本人的な細部のこだわりが多々ある。

映画を見る前に甲殻機動隊のコミック1巻と前作の映画「GHOST IN THE CELL」を熟読視聴してから見るべし。いきなり見ても話についていけない。

カンヌの客は理解できたのか。

人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。
美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。

■キーボードをまた買い換えた。これで今年4個目。
4個目でやっと納得いくものが買えたがな。
今年最初に買ったキーボードは小さすぎた。もともとノートパソコン派だったので、ノートと同じようなキーボードがいいなと選んだものは、キーピッチ(キーとキーの間隔)が狭すぎてめちゃくちゃ打ちにくかった。まるで四畳半に2メートルの外人が入ってきたようなせま苦しさで、指をちぢこませて打っていた。三日で押入れ直行。
次に買ったのは一般的なキーボード、と思って買ったらセミメカニカルキーボードだった。見た目は普通のキーボードなのだがキーを打つとカチカチカチカチとメカニカルな音がするのだ。しかもキーの反発力が強くて長いこと打っていると指が疲れる。3週間で押入れに放り込まれる。
3つ目はうるさくなければなんでもいいさと買った650円のキーボード。メカニカルキーボードに比べると格段に静かで、タッチ感も650円の割には悪くない。ということで半年くらい使っていた。でも人間とはだんだんと欲が出てくる生き物で、タッチの感触とスペースキーの固さ加減への不満が頂点に達し今回の買い換えに至る。
で4個目のは2079円のキーボードで、キーのタッチ感も軽快でちょうどいい感じの手ごたえ。押すとスカスカのキーボードは最悪だ。心地いい押応えと反発力で現在のところベスト。
ちなみに今年キーボードにかけた費用は、
1個目 → 4500円
2個目 → 3500円
3個目 → 650円
4個目 → 2079円
しめて1万1千円・・・これなら無線キーボードが買えたな(電池の消耗が激しいようだが)
いらないキーボードはフリーマーケットで売り払おう。


先日Windows XP Service Pack2(SP2)をインストールした。
みなさんはSP2入れましたか?
最初はネットでダウンロードしてみたが、回線がADSLなのでダウンロードに結構な時間がかかった上に、インストールに失敗。再度ダウンロードする気力がなくなったので郵便局に行ってSP2のCDをもらってきた(現在無料配布中)。
まず始めにCPUがCeleronの非力なノートパソコンにインストール。CDなのでネットからダウンロードする時間が省かれるため、20分くらいでインストールできるかなと思っていたら1時間15分かかった。
次に今年組み立てた自作PCのほうに入れる。こちらCPUはAthlonXPなので若干早く45分ほどでインストール。

さてSP2を入れた心地はどんなものかと申しますと、うーん・・・あんまし効果を感じられない。
SP2を入れると起動がキビキビするという話なんだけど、まぁたしかにほんのちょっとだけ起動が早くなったかなぁ、という程度。
セキュリティーも強化というが、Windows Updateを自動更新にしていないと警告がくるとか、ネットのファイアーフォールが以前は手動で設定だったのにSP2では最初から設定されているとか、exeファイルやzipファイルをダウンロードするとき警告が来るという程度。まぁオレの気づかないところで他にもパワーアップしているのかもしれないが。
だからSP2をまだ入れてない人には積極的には勧めない。パソコンに詳しくない人はわざわざ1時間かけてインストールする必要もないかと思うが。まぁ入れても邪魔にはならんので暇な方はどうぞって感じ。
ビックリしたのですが。みんな知っていることなのか?
宇多田ヒカルの母親である藤圭子が前川清と結婚していたことを・・・
おれはもうトリビアに投稿したいくらいの衝撃的事実なのですが、そこそこ年配の人には常識的なようだ。おそらく20年後に20代の若者が、松田聖子と神田正輝が結婚していたなんて知らなかった!といっているのと同じことかもね。

ってか離婚していなかったら宇多田ヒカルも生まれていなかったわけで、逆にいうと離婚したからこそ宇多田ヒカルが生まれたともいえる。

「キミを生んでくれたお父さんとお母さんに感謝したい」みたいなクサいセリフを吐く男がいるが、そういうセリフを吐くやつは女ウケするからそういうだけで特別感謝なんぞしてないだろうが、まぁたしかに運命的な出会いと運命的なタイミングのセックスがあったからこそ、その人が生まれて出会えたわけで、感謝というか運命を感じることは必要だ。

◇ユース日本代表の試合をテレビ朝日が生中継しなかったのでサウジアラビアのテレビ局が配信するネットテレビで試合を見た。恐ろしく画像が悪いがライブドアの堀江社長はこんな野球中継をしようとしているんだよな。それはさておき、録画放送をまだ見ていない人がいるから結果は書かないけれど、とにかくしばらく不機嫌モードに突入。どのくらい不機嫌かというと、適当な前戯で挿入しちゃうほど不機嫌であります。大熊監督でいいのだろうか。
「杉本黒木桃井理論」というのをご存知でしょうか。
たとえば、飲み屋での会話において、
「恋愛対象って何歳まで?」という質問がしばしば出る。
すると20代の男は大概「やっぱ30までかなぁ」と答える。
私はすかさず
「杉本彩って36だぜ」という。
「えぇ、そうなの!んじゃ36までだな」
これで話は終わらない、さらに
「黒木瞳は44だぞ」と教える。
「うそー、じゃあ44まで大丈夫だ」
間髪いれずに
「ってか、桃井かおりって52だぞ」
ここまでくると「やっぱ女性は年齢じゃないよね」という結論に至る。
これが杉本黒木桃井理論である。

やっぱ女性は年齢じゃないよね!
年齢よりもフェラチオのテクニックです。
…うそうそ、性格ですよ、性格。2:8で性格です。
先週の足の痛みは足底腱膜炎だった。右足の巻き爪が痛くて変な歩き方をしていたために、左足が足底腱膜炎になったようです。
足の裏の筋だか腱が炎症起しているらしい。

さて、ラーメンズが爆笑オンエアバトルで演じた演目を集めたDVDをみた。最近のオンエアバトルはいつ放送しているのかわからないほど疎くなっているが、この頃のオンエアバトルは結構みてた。ラーメンズ、田上よしえ、北陽もでてたな。

最近はテレビからすっかり遠ざかっているラーメンズだが、ケンタッキーのCMに小林賢太郎が出ていて驚いた。彼は絵になるから今後映画などに引っ張りだこではなかろうかと予想しておく。

しかしこのDVD笑ったね。読書対決はもちろん、今回初めてみた「なわとび」と「日替わりラーメンズ」がおもしろかった。ゴルフボールを入れなかったヤツに、その理由を原稿用紙に書かせたいほど良かった

BPO

2004年9月26日 エッセイ
BPO(放送倫理・番組向上機構)という組織をご存知でしょうか。
テレビ番組を審査して、番組内容に問題があるときテレビ局に改善を促す組織。簡単にいうと「おまえの番組は低俗でくだらないからなんとかしろやコラ!」という組織です。

BPOには放送中の番組に対して視聴者から苦情や意見が送られてくる。
それを毎月ホームページにアップしている。例えば・・・

[アダルトビデオというものは性を金にするものというのが世間の認識だ。そのビデオに出演している及川奈緒、加藤鷹が番組に出演してるのを見た。また、コマーシャルの"パチンコ裏帝国"(ぶんか社)にも出ている。アダルトビデオに出ている俳優を使うのは青少年にとって悪い影響を与えると思うので配慮してもらいたい 41才 男]

及川奈緒と加藤鷹をしっているとは、毎月AVを4本はみてるなこの人。

[グラビアアイドルや常識のなってない芸能人はテレビにいっさい番組にでてこないでほしい。番組に出るのならそれなりの人が出てきてほしい。14才 男 ]

この子はAVどころかグラビアアイドルすらもNGですよ(笑)

[ドラマ。19歳のタレントがドラマの中とは言え、毎回ワインを飲んでいる。これは法律違反だ。局に電話したが、ドラマの中の設定なので、構わないと言われたが、違反だ。 49才 男]

最後の「違反だ。」がいい味出している。
まぁ飲んでいたのが本物ワインなら違反なんだけどね。

このように毎月アップされる楽しい意見をみてツッコミをいれて笑っている。もちろん中には同意するものもある。

今月も苦情と意見がアップされたが、そのなかに衝撃的な苦情があった。

[チャリティー番組。女性タレントの100キロマラソンを子どもと応援しに沿道に行ったのだが、彼女は途中でロケバスに乗り込んで移動していた。子どもに何と言って説明したらいいか分からず困った。子どもの教育上、非常によくない。100キロ走っていないんだったら、走ってないとちゃんと放送で言ってほしい。テレビが嘘をついているということだ。 32才 女]

あーあ(笑)
BPO
http://www.bpo.gr.jp/index.html
http://www.bpo.gr.jp/youth/shichosha/shichosha_0408_2.html

巻き爪

2004年9月20日 おしゃれ
もともと足の親指が巻き爪なのだけど、特に気にせず生活しとりました。
たまに痛くなるときがあるけれど、2,3日放っておけばすぐに治っていた。
が、先週末からの爪の食い込みがかなりきつくなり、さらになれない靴を履いたためか爪が肉に食い込み、赤く腫れてしまって靴が履けない始末。
さっき机の角に親指ぶつけたら痛すぎて絶叫した。

で、こういうときに便利なのがインターネッツ。
グーグルで巻き爪と入力して検索。
おー、けっこう巻き爪で悩んでいる人って多いんだね。
巻き爪の人は深爪しちゃいかんのかよ。思いっきり深爪してたよ、おれ・・・
なるほど、爪の表面を削ると爪が平たくなって巻き爪が治るのかぁ。
で、さっそくやってみた。
ヤスリがなかったのでカッターナイフで親指の表面を削る。
削っていて気づいたけど俺の爪ってかなり厚い。このせいで巻き爪なのかな、と思いながらせっせと削る。
10分ほど削っていたらあら不思議。
食い込みが治ったのか、痛みがだいぶ和らいだ。なんだよこんなことで治るのかよ。
ということで、今はだいぶ痛みが引いた。
巻き爪でお悩みのかた、参考にどうぞ。
http://www.d1.dion.ne.jp/~birdy/etc/maki.htm
ソドムの市みた。
公開当時この映画を見た客が上映中嘔吐したという。
「ほんとかよ、いくら内容がすごくても嘔吐はないだろう」
と、思っていた。

これ吐くわ(笑)
もうね、ウンコがリアル。本物のようによくできたウンコを、
少女が泣きながら食べます。
まぁ、ここまではギリギリ耐えられる。
つぎのシーン。ちょっと思い出すの辛いわ(笑)
でっかい皿に山盛りのウンコが登場。
ここで画面から顔を背けました。なんか胃の中で酸っぱい味がした。
作りものだとおもうけど、非常によくできています。
で、みんなで食べます(笑)
うえっ

けれどもラストサムライより面白かった。

第2次大戦末期、 ナチ占領下の北イタリア。とある郊外の屋敷に、 周辺の村々から連行されてきた少年・少女たちが集められていた。彼らの前に現れたのは地元の4人の権力者の男たち。そして少年たちの教育係を務める美しい夫人たちの淫猥な語りと共に、 残虐の限りを尽くした狂気の宴が始まるのだった…。
数々の問題作を世に送り出し常に論争を巻き起こしてきたイタリアの鬼才・パゾリーニ監督が放つ衝撃作。マルキ・ド・サドの「ソドムの市」を元にしており、 ファシスト達が男色、 拷問、 レイプ、 スカトロといったあらん限りの変態行為を行う様子を延々と描き続ける。パゾリーニの反体制思考を強烈に表した作品で、 本作完成直後に変死を遂げた彼の遺作としても有名。

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