2002年に買ったデジカメが壊れたので新しいのを買った。
壊れたといってもレンズカバーの些細な故障なんだけど、カバーを完全にスライドさせて開いているにもかかわらず、「カバーが開いていません」と警告が表示され撮影できず。完全に開く手前の微妙な位置でカバーを止めるとなぜかOKなのだが、その微妙な位置をキープするのが難しく、仏のエア様もとうとうブチギレて石垣にカメラ投げつけて粉砕させるのをギリギリ踏みとどまって新しいのを買うことにした。
デジカメは絶対カメラメーカのものというルールがあるのでFUJIFILMかNikonに絞られ、画素数は300万画素以上ならこだわらないのでお値段的には1万から2万程度のもので十分ことたりる。
というかWEB公開用の画像だから画素数いっぱいあってもリサイズするんだから画素数で選んだところで意味ねぇ。
WEB公開用のデジカメ買う予定の人は心しておくように。WEB用じゃんなくてもハガキサイズにプリントするだけなら3万画素でも十分すぎる。A4サイズ以上にプリントする人だけ画素数にこだわればいいと思う。

で、いままでFUJIFILEのデジカメだったんで今回もFUJIと決めて買う寸前までいったんだけど、各種設定ボタンが固すぎたのでやめた。カメラメーカーのデジカメはここいら辺りの心配りがないというか、このボタンの固さは試作段階で問題にならなかったんだろうかってくらい固かった。
仕方ないのでNikonのCOOLPIX L6を1万3000円で買った。価格ドットコムでも最安値が1万5千円だったからかなり安いなヤマダ電機。

このあいだ、Amazonの日本社長がテレビに出ていて、これからは家電通販も若い女性を対象に力を入れたいと話していた。で、オレが買ったデジカメは幾らかなと調べてみたら2万6000円(笑)。誰も買わんわ。くれぐれもAmazonでは本以外買わないように。

コメント