橋本を初めて見たとき「なぜラッパズボン」と笑ったものだけど、いつのまにかあの衣装に違和感なくなり、闘魂列伝というテレビゲームでは橋本をつかって長州力に垂直落下式DDTを何度もお見舞いした。
小川との抗争では終始小川を応援しとりました。
ただ当時はセメントマッチと思い込んでいたんだけど先日10.6の試合を見たらまるっきりのブックでしょっぱい試合だった。ブックなら橋本に勝たせてやってもいいだろうになぜ一方的な負けブックにしたのか今更ながら疑問だ。最後猪木が乱入して試合を止めたところを見ると猪木のマッチメイクだったのか。ま、そのへんはどうでもいいけど橋本小川の試合は新日の最後の頂点であり、プロレスから総合格闘技へとファンが流れていった原点でもある。
その後の新日はといえば総合格闘技路線とプロレス路線のどっちつかずの状態で興行を組み続け、結果ファンが離れ、かつて大入りだった東京ドーム大会もいまじゃ外野席がらがらの状態である。
プロレスと総合を同じ目線で見ていたファンが、総合を見ているうちにプロレスに違和感を覚えるのは仕方ない。
まったくの別物であるにもかかわらずある種の同一視をしていたからで、それに気づいたときファンはプロレスから遠ざかってしまう。
それが現在の状況。
しかし今後は総合格闘技とプロレスの違いを認識し、それぞれの楽しみ方を理解したファンが増えていくのではないかと期待している。
それを理解させるのが闘魂三銃士の役割であり、プロレスファンが期待していたことなので、橋本真也の死はとても残念である。
闘魂三銃士から下の世代がパッとしない状況だから、なおのこと残念だ。
小川との抗争では終始小川を応援しとりました。
ただ当時はセメントマッチと思い込んでいたんだけど先日10.6の試合を見たらまるっきりのブックでしょっぱい試合だった。ブックなら橋本に勝たせてやってもいいだろうになぜ一方的な負けブックにしたのか今更ながら疑問だ。最後猪木が乱入して試合を止めたところを見ると猪木のマッチメイクだったのか。ま、そのへんはどうでもいいけど橋本小川の試合は新日の最後の頂点であり、プロレスから総合格闘技へとファンが流れていった原点でもある。
その後の新日はといえば総合格闘技路線とプロレス路線のどっちつかずの状態で興行を組み続け、結果ファンが離れ、かつて大入りだった東京ドーム大会もいまじゃ外野席がらがらの状態である。
プロレスと総合を同じ目線で見ていたファンが、総合を見ているうちにプロレスに違和感を覚えるのは仕方ない。
まったくの別物であるにもかかわらずある種の同一視をしていたからで、それに気づいたときファンはプロレスから遠ざかってしまう。
それが現在の状況。
しかし今後は総合格闘技とプロレスの違いを認識し、それぞれの楽しみ方を理解したファンが増えていくのではないかと期待している。
それを理解させるのが闘魂三銃士の役割であり、プロレスファンが期待していたことなので、橋本真也の死はとても残念である。
闘魂三銃士から下の世代がパッとしない状況だから、なおのこと残念だ。
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