クンニリングスを考える
2004年12月2日 どく系
村上春樹の小説にはやたらとフェラチオシーンが出てくるがクンニリングスをするシーンは一切ない。クンニリングスについて語る。
フェラチオもクンニリングスもラテン語である。おもしろいのはフェラチオが「吸う」という意味の動詞であるのに対し、クンニリングスは「女性器を舐める」というそのものズバリな動詞なところ。まぁフェラチオもいまでは「ペニスを舐める」というそのものズバリな動詞になっているけれど。
いつか見たハリウッド映画かどこかの国のドラマで、クンニリングスをしているときに舌が疲れたら、鼻を使ってクリトリス及び小陰唇の辺りを愛撫すればよい。女性は舌で愛撫されているのか鼻先で愛撫されているのか気がつかないから大丈夫。みたいなセリフがあった。実際気がつかないのだろうか。
実験をしてみることに。
「すみません、ちょっとよろしいですか」
和久井映見に似た女に声をかけた。
「え、はい、なんでしょう」
「あのクンニリングスをさせていただけないでしょうか」
「え!」
「いえいえ、やましい気持ちでクンニリングスをしたいわけではありません。
まんこを舌と鼻先で愛撫するとき、女性はどちらで愛撫されているかわかるのかというアカデミックなクンニリングスですから。」
「はぁ、そういうことならどうぞ」
女はスカートをたくし上げ、白いパンティをずらしてまんこを晒した。
「さあ、どうぞ」
「それでは失礼します」
「あっ…」
「今クリトリスを愛撫しているのは、舌でしょうか、鼻でしょうか、わかりますか?」
「え、ええと、し、舌でしょうか」
「残念、鼻でした。ではもう一度」
「あぁっ・・・」
「今度はどうですか?」
「あぁ、は、鼻でしょうか?」
「いいえ、舌です」
「難しいものですね…」
「わかりませんか」
「はい、舌も鼻もまったく同じような感覚です」
「なるほど」
こうしてこの世界にまた一つ新たなトリビアが生まれた
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フェラチオもクンニリングスもラテン語である。おもしろいのはフェラチオが「吸う」という意味の動詞であるのに対し、クンニリングスは「女性器を舐める」というそのものズバリな動詞なところ。まぁフェラチオもいまでは「ペニスを舐める」というそのものズバリな動詞になっているけれど。
いつか見たハリウッド映画かどこかの国のドラマで、クンニリングスをしているときに舌が疲れたら、鼻を使ってクリトリス及び小陰唇の辺りを愛撫すればよい。女性は舌で愛撫されているのか鼻先で愛撫されているのか気がつかないから大丈夫。みたいなセリフがあった。実際気がつかないのだろうか。
実験をしてみることに。
「すみません、ちょっとよろしいですか」
和久井映見に似た女に声をかけた。
「え、はい、なんでしょう」
「あのクンニリングスをさせていただけないでしょうか」
「え!」
「いえいえ、やましい気持ちでクンニリングスをしたいわけではありません。
まんこを舌と鼻先で愛撫するとき、女性はどちらで愛撫されているかわかるのかというアカデミックなクンニリングスですから。」
「はぁ、そういうことならどうぞ」
女はスカートをたくし上げ、白いパンティをずらしてまんこを晒した。
「さあ、どうぞ」
「それでは失礼します」
「あっ…」
「今クリトリスを愛撫しているのは、舌でしょうか、鼻でしょうか、わかりますか?」
「え、ええと、し、舌でしょうか」
「残念、鼻でした。ではもう一度」
「あぁっ・・・」
「今度はどうですか?」
「あぁ、は、鼻でしょうか?」
「いいえ、舌です」
「難しいものですね…」
「わかりませんか」
「はい、舌も鼻もまったく同じような感覚です」
「なるほど」
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